シンプリストな持ち物・Porter

　ミニマリストやシンプリストに興味を持ったのは、この鞄を買ったときに「世の男性はどんなものを鞄につめているのやら？」と思ったことがきっかけ。
　入れるのはお気に入りかつ多機能なモノに厳選することで、鞄も軽くなるし気分も良くなるよね！という世のミニマリストたちの投稿を見ているうちにすっかり感化されてしまいました。
　今日は、そんなお気に入りの鞄についてつらつらと。
[吉田カバン LUGGAGE LABEL ブリーフケース NEW LINER  960-08876]

　ポーターの中でもこのニューライナーシリーズが好きです。高密度ナイロンメッシュ加工というPVC加工をした独特の艶っぽい風合いと、シリーズの代名詞であるところの「青バッテン」のワンポイントが格好いい。
　
　いいところ
　全体のサイズ感はＡ４のクリアファイルがすっきり収まるくらいと、一般的なビジネスバッグよりは一回り大きめの印象です。その分、容量に余裕感が出て、水筒男子な私にとっては丁度いいサイズ感となっています。

　

メイン収納を開けたところ

また、ポケットは手帳やスマホのサイズを意識して作られているところも好印象。

マジックテープで止まった内仕切りを開けたところ

仕切りの内側にはポケット類はなく、主に書類入れ物入れとして活躍させられるスペース。
　水筒と折りたたみ傘を入れても余裕。とにかくたっぷり入ります。

　残念なところ

ペン入れ

写真のペン入れ。とにかく作りが小さすぎて、鉛筆でもギリギリです。多色ボールペンなどは全然入りません。

バッグインバッグ・お財布・手帳

　分かっていて買ったので、それはバッグインバッグでカバーしています。それと、たすき掛けにして背負ったときは、サイズの大きさからボリューム感が出てしまうので、気になる人には向いていないかも。私はロフトで実物見て買ったので納得の上で買いましたけど・・・

トータルで見て
　とにかくニューライナーのビジネスバッグが欲しかったので、トータルでは大満足しています。ポーター好きでビジネスバッグをお探しの方で、タンカーではカジュアルすぎかなぁという際にはご一考の価値があるかと。アマゾンの紹介ページだと、体と合わせたときのサイズ感も見られます（自分で写真とろうとしたけど鏡が小さくて断念）。

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