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シンプリストな持ち物・Porter

ブログのきっかけ。たくさん断捨離。

 自宅は40代の夫婦と6歳の子供で住んでいます。2階の8畳が自室。遠くに手稲の山が見える良い環境なんですが、如何せん部屋が絶望的に汚かったのです。
 ものを食べた皿はなかなかシンクに戻さないし、飲んだビール缶も机に散乱。脱いだ服はベッドに乗せたままだし、別室の物干の洗濯物は畳まずにそこからそのまま着ている始末・・・

 これではいかん、と思いながらも安住してしまっていました。
R25に掲載されたミニマリストしぶさんの記事のとおり、「部屋が散らかっていることに気づいてはいるけど、どこか居心地の良さを感じている状態」なのでしょう。

一念発起。

 世のミニマリストの方々のブログを参考に、とにかく捨てまくりました。
・5年前引っ越してきてから開けていない段ボールに詰まった書籍、約200冊。
・ワードローブにかかったまま、あるいはタンスの肥やしになったままの服、ポリ袋実に7袋。
・飲まなかったのをため込んでいた薬(貧乏性ですね)、コンビニ袋1袋。
・PCの組み立てやガジェット類の購入の度に増えていくUSBやらSATAやら電源やらのケーブル類、ミカン箱1箱。
・学生時代から収集していたCD類は音源をPCに移したうえでミカン箱1箱。
・で、アルバムやらとりあえず捨てきれない思い出の品々はミカン箱1つにまとめて収納。

 その他諸々。
 ようやくウォークインクローゼットにウォークインできるようになりました。
そして世のミニマリストの方々の言うように、部屋と一緒に心が浄化され。
どこか、もやっと滞りがちだった気分が不思議とすっきりとしました。驚き。

 モノの場所がほぼすべて明確になったことで、使ったモノはすぐにあるべきところに戻るようになりました。飲み食いしたものもすべてすぐに処理。仕事から帰ってきたら着ていた衣類をすべて掛けるように。

断捨離前の机。いやひどい。


次は何をすっきりさせて、もっと心を軽くするか、と思案中です。
次回は、衣類の断捨離を通じて気がついたコツなどを。

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